熟露枯 UROKO インターナショナルワインチャレンジ 2018 ゴールドトロフィー 受賞 株式会社 島崎酒造 古酒 日本酒 sake
世界最大級のワイン品評会

インターナショナルワインチャレンジ<IWC>2018
において1639出品酒中のから23点のみが選ばれる、

各部門最高賞のゴールドトロフィーを受賞。


熟露枯-ヴィンテージ-(大吟醸 熟成10年)

琥珀色に輝く、長期洞窟低温熟成で、洗練された深い味わい。
その味わい深さは、「甘み」「酸味」「旨み」「苦味」の 絶妙なバランスで成り立っています。
ブーケの様な香りから、ナッツやカラメルを思わせる様な香ばしさなど、 経年によって、香りや味わいや口あたりが変化し、長い長い余韻が楽しめます。
インターナショナルワインチャレンジ

世界最大規模・最高権威に評価されるワイン・コンペティション。

1984年、ロバート・ジョセフ、チャールズ・メトカーフの2人によってロンドンで開催されたのが始まりです。

2週間に渡って300人を超える審査員が、一切の先入観をなくすため ブラインドテイスティング
(名称・産地といった個別情報は伏せられた上での審査)でテイスティングを行い、その年の最優秀賞を決めます。

一 度、賞をとったとしても翌年同じような結果を得ることができるとは限らず、毎年受賞酒が変わるため 世界的にも公平性があるとして在外公館用にも採用されているほどの品評会です。

長期熟成酒 熟露枯 - UROKO -
長期熟成酒 熟露枯 - UROKO -
第二次世界大戦末期に戦車を製造する為に建造された地下工場跡“洞窟”を、貯蔵庫として改修し
年平均約10℃の最高の天然貯蔵庫「洞窟貯蔵庫」にて、長期間、時間をかけ熟成させたお酒。
それが「長期熟成酒 熟露枯」です。
過熟にならない温度帯を維持しながら、季節による温度変化の波が加わり、
洞窟の歴史同様に時の経過と共に、まろやかで落ち着きのある独自の味わいへと変わっていきます。
長期熟成酒 熟露枯 - UROKO -
天然の冷蔵庫 独自の洞窟熟成

年間平均10度前後、日光がまったく差し込まない漆黒の闇は“熟成酒”を造り出すにはこれ以上ない最高の環境といえます。
総延長600mの空間には現在も約10万本の“酒”が眠っております。
夏期 15°C、冬期5°C、年間平均10°Cは過熟にならない温度帯を維持しながら季節による温度変化により貯蔵瓶内に対流が生まれじっくりと熟成を進めます。
冷蔵庫等の単一温度とは全く異なる恵まれた温度環境、光の入らない恵まれた自然環境が熟成古酒の味わいをつくり上げております。

未知の深みと味 日本酒のさらに深い領域へ
1970年より大吟醸酒を中心とした長期熟成酒製造への取り組みを開始。
長期にわたる貯蔵・熟成の経験と実績を持つ国内屈指の長期熟成酒造りの先駆者蔵元として現在も新たなる日本酒の味わいの創造に向け熟成酒を育て続けております。

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清酒 東力士 株式会社 島崎酒造
東力士 株式会社 島崎酒造

株式会社 島崎酒造
〒321-0621 栃木県那須烏山市中央1−11−18
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